【20260215】技術が未来を決定するのか 人間の選択が未来決定するのか 令和哲学カフェNo.1023

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェは、BEST BEING塾を
10300校つくるという流れから
現在は毎週1回月曜日に
時代に必要なテーマで開催しています。

今回のシリーズでは
『NEXUS 情報の人類史』と
BEST BEING塾のあり方・思い方・
やり方哲学をメタ4させていきます。

第12回目は、第6章 新しいメンバー ――
これから何が起こるのか?
〜技術決定論は無用まで
について塩見典子さんから
プレゼンテーションがありました。

6章の前半で
AIは自ら決定する情報ネットワークの
新しい強力なメンバーである
という結論がありました。
そこから何が起こるのでしょうか。

コンピュータやアルゴリズムは
単なる道具を超えて
自律的に判断・介入する
「新しいメンバーとして」
情報源とネットワークに加わり、
さらには、意思決定の重心が
人間から機械へ移行する可能性が出てきます。

コンピュータと人間の情報の連鎖が
さらに進むとコンピュータとコンピュータ同士が
繋がるネットワークになっていき、その中で
人と人が繋がるネットワークは
少数派になっていくかもしれません。
地球上のどの生命とも異なっている
エイリアンインテリジェンスと呼ぶ
非有機的ネットワークとして進化をしていきます。
AIは人間に向かって進化しているのではなく
全く違う知能に進化していくのです、

人間の有機的ネットワークが
AIの非有機的ネットワークに
吸収されていくような情報革命では
真実を明らかにしないまま新しい政治構造、
経済モデルと文化規範を創出します。
テクノロジーははるかに進んでいて
誰が責任をとったら良いかわからない
といった問題が次々と起き、
権力構造を混乱に陥れています。
人間の理解も制御も
追い付かなくなるリスクがあります。

技術は単なる可能性であるからこそ、
まだ人間が選択権を持っている今の段階で
人間が目覚め、
責任ある選択をしなければならない
というまとめがありました。

今回のディスカッションテーマは
「AIの非有機的ネットワークのリスクを
どうやってこえていくか」 でした。

情報革命は
インフォームで結んでいくのではなく、
思い込みや大前提をアンフォメーションで
ほどいていく方向性を明確にすることです。
そしてAIが出せない境地である
観点0、データ0の世界を使って
無意味の意味、無価値の価値から
オリジナルをばんばん生産していく
人間になること。
そうした時に
言語の次元上昇が起こり
知らない世界のネットワークが
AIの非有機的ネットワークの
リスクを超えていけます。

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