おはようございます、ノ・ジェスです。
毎週金曜日に開催される
令和哲学カフェは、第5ラウンドは
ソシュール、プログラミング言語、
ウィトゲンシュタイン、
チョムスキーの言語論について考え、
令和哲学nTechからみた
メタ4の観点から深めました。
第5回目はメタ4の長岡美妃さんより
これまでの4人をまとめあげる
素晴らしいプレゼンテーションがありました。
今回のディスカッションテーマは、
「言語表現のパラメータ(媒介変数)
になる条件とは」でした。
ここでいう媒介変数は、
「人間が人間である理由」です。
これまでは「人間は動物と違い考えるし
言語を使う」ことがパラメータでしたが、
これからの言語表現のパラメータは
何がポイントになるでしょうか。
言語は一人だけなら必要ありません。
言語は協力するために必要であり、
言語によって結集・チームプレイ・
勢力・団結・味方が生まれます。
そして、共同体でのメッセージで
大切なのは、言語の最小単位です。
みんながバラバラでやっていることを
すべてストップして、
新しく何をスタートさせるかです。
源泉動きは多様な出会いから
ショックがほしいので、
新しくスタートすることが大切です。
ですから、言語表現のパラメータは
今までの古いことをストップして、
全く新しいことをスタートさせること。
この表現は、言語の本質に
大変近いといえると思います。
アナログ言語をデジタル言語に変える
世界的なムーブメントを展開しているのが
NRグループです。
言語のパラメータである
「いかに今までのことをストップして、
全く新しいことをスタートさせられるか」
は、シンギュラリティと繋がります。