【20241225】AI時代人間はどこに没入・集中するのか 令和哲学カフェNo.957

おはようございます、ノ・ジェスです。

毎週金曜日に開催される
令和哲学カフェは、第6ラウンドとなり
マルティン・ハイデッガー、
ウィリアム・ジェームズ、
ジャン=ポール・サルトル、
フリードリヒ・ニーチェ、
令和哲学nTechからみた
メタ4の観点から
興味、関心、没入を深めていきます。

第1回目は川名哲人さんより
マルティン・ハイデッガーについて
プレゼンテーションがありました。
マルティン・ハイデッガーは『存在と時間』で
人間の存在を「現存在(ダス・ザイン)」
と捉え、主体的に生きる重要性を説きました。

人は他者や社会に流される
「非本来性」に陥りがちですが、
本来の自己を取り戻し、
未来に向かって可能性を追求することで
真の存在意義を見出せると述べています。
日常の曖昧さから脱し、
自分自身の生き方を問い直すことで、
より豊かな人生を築くことができる
という示唆を与えました。

今回のディスカッションテーマは、
「AI時代人間は
どこに没入・集中するのか」でした。
各哲学者の観点から
危機感・脳の外・自己肯定・独立・間
というキーワードを出したうえで
ディスカッションを行い融合させていきました。
そして、「脳の中にいることの
危機の自覚ができたら間を通過して
依存ゼロで完全独立できるから
自己肯定で生きられる。」とまとめました。

脳の外は永遠不変で、脳の中は変化です。
脳の中で自己肯定するには、
脳の中を測る道具が必要です。
マルティン・ハイデッガーと
フリードリヒ・ニーチェは
完全独立に到達しましたが、
脳の中を理解・説明・統制できる
道具がありませんでした。

私たちの、脳の中のすべての変化を
測ることができる道具が
真理の刀1-5-1デジタル言語です。
私たちは生きる絶対基準を
「完全言語」と呼んでいます。

間違いなく今の時代は
純度100%心によって
脳の中でも絶対自己肯定ができ、
鬱・自殺・殺人・戦争が
一切ない時代をつくることができます。

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