【20110828】判断基準の問題を越える認識産業

おはようございます。
Noh Jesuです。

このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

ALL JAPAN体制が難しい背景には、判断基準の問題①~⑤の全てが作用しています。

かといって完全な判断基準を持っている人などおらず、政治権力や財力で無理矢理押し付けようとしたらロボットのように画一的になったりファシズムにはまりこんでしまうので、結局根本的な限界を抱えたままで前に進まない、といったことになってしまうのです。

しかも判断基準が形成される根本原因は脳の問題、脳機能の問題と直結しています。ですから、人間が脳を持って生まれ、脳を使って生き、脳によって判断している存在である以上、これまでの方法論では決定的な処方箋はどうにも出しようがないのです。

この問題を越えることができ、同時に日本経済全体が協調して、世界に先駆けた新規産業の創出と既存産業の活性化をはかるエコノミック・コーポラティズムを具現化する行程を段階的に形にしていく道。

それが、私が提唱する「認識産業」と、その認識産業を軸にした日韓のより深い交流の醸成です。

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