【20130808】存在は脳の錯覚

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

先日から「進化していく平和-通渉(つうしょう)の世界」をテーマに配信しています。

真実に実在するのは「何かHITOTSUの動き」です。その動きによって多様な存在が存在するようになり、存在を変化・運動・移動させています。この動きイメージが、グローバルスタンダード化される確信が私にはあります。

では、今まで存在していると思っていた存在は何なのでしょうか?それは脳の錯覚です。人間の脳が見せている錯覚のアートとも言えます。

あなたと隣の人の間には切ってもきれない何かがあります。しかし、目には何も見えないので分離独立していると思うことでしょう。また地球が自転しながら公転していることと、このメールマガジンを読むことは分離独立していると思いやすいのではないでしょうか。
もしあなたの顔を蛇がみたら、人間が見ているのと同じ形で見えると思いますか?犬から見たらどうでしょう?あるいは、カエルから見たらどうでしょう?人間が見ている世界が絶対に正しいと言える根拠はありますか?

実は人間は、自分が見ている世界が絶対に正しいと思い込んでいる傲慢の中にいるのです。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です