【20140906】日本文明の心の柔らかさ 

おはようございます。Noh Jesuです。

このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

先日から「これからの時代の真のリーダーシップ」をテーマに配信しています。

日本では、結婚する時は教会で式を挙げ、亡くなった時はお寺で葬儀を行います。これは、他の国ではありえない慣習です。日本文明が客観的絶対世界を自由に使える心の柔らかさを有しているからこそ可能な世界なのです。

また日本文明は、科学、哲学、宗教を超える21世紀の教育革命を起こし、産業社会から尊厳社会へと社会プレートを移動させることができるパラダイム(考え方)を持っているとも言えます。

農業社会のプレートでは「自然の力」を、産業社会では「機械の力」を人間は活用してきました。そして、これからの尊厳社会では「今まで人間が使ったことのない力」を使います。

観術では4日間のセミナーを通して、すべての力の源を論理とイメージでお伝えしています。その力を「今ここ」で使っていくことから尊厳社会がスタートするのです。

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