【20100910】正しく計るには?

おはようございます。
Noh Jesuです。

このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

人間一人一人には、68億人全員違う、思考判断の「基準点」が存在しています。

秤に例えると、そもそもスタートの目盛りが0ではなく、一人一人がバラバラに、『すでに何かを計っている』状態です。

その状態で、また別の何かを計ろうとしているのです。

スタートがゼロでなければ、何かを正しく計ることは不可能ですよね。

コミュニケーションでイメージしてみましょう。

相手を理解しようとしても、自分の秤の目盛りのスタートがゼロでなければ、相手を正しく理解することは不可能です。

だから、人と人は、一時は分かり合えても、最終的にはわかりあえない絶望感か、あきらめで終わるのです。

でも、スタートの目盛りがいつでもゼロに戻れれば、何でも正確に計れるので、誰にでも立場チェンジができ、観点が固定ではなく自由自在になれます。

秤をゼロに戻す技術、それが5次元認識テクノロジーです。

それでは明日のメールマガジンもお楽しみに!

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