【20170328】宇宙が始まる前をどう定義するか

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「テロ撲滅技術で世界を救済する日本の登場」をテーマに配信しています。

宇宙物理学では、137,8億年前に宇宙が誕生したと言われています。しかし、大前提として、それは人間の脳を基準にした、人間の意識で語られている世界なのです。

宇宙誕生や人間の脳が認識可能な世界は数学、物理学で計算して語ることができますが、人間が認識不可能な世界は語ることができません。

なぜなら、最先端の科学技術を用いても、人間の脳の観察行為が入ってしまうからです。

ですから、無から有がどうやって生まれるのか、宇宙誕生前の「無」の世界をどう定義するのかが重要となります。

「有」は私たちが今、出会っているこの現実です。自分が存在して、5感覚で認識する認識画面があり、地球・太陽系・銀河系・宇宙があります。

そして、無の世界から宇宙が誕生した出発点を「特異点」と呼び、計算不能な世界として数学・物理学では語っているのです。

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