【20180416】生産活動の邪魔をする2つの問題とは?

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■認識技術とは?

科学技術が
不変の座標軸である
XYZ(3次元)を基準軸にし、
宇宙自然の変化を
時間軸やエネルギー軸を取り入れて
運動方程式に変換する技術であるならば、

認識技術は
永遠不変のオリジナルマインドの
∞次元を基準軸にし、
宇宙自然の変化を
5つのエネルギー振動パターンと
脳の認識の癖を使って
運動方程式に変換できる技術です。

■■コラム 生産活動の邪魔をする2つの問題とは?

新年度になり
目標計画を立てたけど達成までの道は厳しく
目標と現在地の格差に悩んでいる
という営業マンがいました。

もっと生産性を高めて
結果を出していく必要があるけど、なかなか
モチベーションが湧かないということでした。

現代はグローバル化により
競合他社が無数にあるので、
自社商品の差別化はしずらいと思います。

業績も毎年上乗せした目標を
達成していかなければならないなど、
ビジネス空間は本当に厳しい状況です。

今までは、義務感や
目標達成した時のインセンティブ、
または上層部からの圧力などによって
半ば無理やりモチベーションを
つくり出して何とか行動してきましたが、
もうそれらのやり方では続かないと
思われている方も多いと思います。

では、
どうしたら生産性を高めることができるのでしょうか?

それは人間の生産活動の邪魔をする
2つの問題に焦点をあててみることです。

1つ目は、モチベーションの問題ですが、
これは言い換えると「主体性の拡張」の問題です。

5感覚認識の体人間が主体では
「なぜ生きるのか」の答えがわからず、
行動するモチベーションもなかなか持続できません。

主体の変化によって目的も行動も変わるので
本当の自分である心人間へと主体を
大きく変化させて「なぜ生きるのか」の
存在目的を明確に持つことができたときに
持続的なモチベーションが湧いてきます。

2つ目は「どう生きればいいのか」という
「意思決定」の問題です。

5感覚が認識する
錯覚現実につかまれている状態では、
3次元の迷路に
はまり込んでいるようなもので、
全体が見えず意思決定に必ず問題が生じます。

立体スクリーンの外に出て、
人間は何を知り、何を実践し、
何を希望すべきかについての
明確な答えをもった状態になれば、

どんな主体(誰が)で
どんな目的のために
どんな行動をするのか

という正しい配列を
わかって意思決定することができます。

これらをベースに持って
仕事の方向性を決めていくことです。

そうすることで
根底から湧き上がるモチベーションにより
生産性の高い実践ができるようになります。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

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