【20190807】若者を助けたい日本の中高年

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■認識技術(nTech)とは?

科学技術(sTech)が、最先端の
AI(人工知能)のDeep Learningによって
目に見える模様・形の用途機能を
パターン認識し、自律的に学習する
知識生産方式を可能にした技術であるならば、

認識技術(nTech)は、最先端の
GI(集団知性体)のDeep Learningによって
目に見えない1パターンの心の動きから
生まれる5つの動きのパターンを認識し、
AllZero化感覚による自律的な学習と
知識の大統合を可能にする技術です。

■■コラム 若者を助けたい日本の中高年

若者のことが心配で
彼らに対して何かできることはないか、
応援したいけど、どうしたらよいのか
わからないという60代、70代の方の声を聞くことがあります。

その世代の立場の方からすると、
10代や20代の若者との世代間ギャップにより、
コミュニケーションをとろうとしても
話に共感できなかったり、
理解できなかったりすることは多いでしょう。

では、どうしたら中高年と若者の
世代間ギャップを埋めて、信頼関係を築き、
若者を助けることができるようになるのでしょうか?

私は、日本の中高年の方は、
他のどの国の中高年の方以上に、
素晴らしい心の持ち主だと尊敬しています。

孫や孫世代にあたる若者のことを
いつも心配して思いやり、
何かをしてあげたいと思われている方が多いです。

ただ残念ながら、大前提の話として、
今の若者世代と中高年世代は、
ETと人間くらいの違いがあると思ってよいです。

お互いの共通点をみつけて、
理解し合い、信頼関係、協力関係を
築けるようになるためには、まずそのような
今の人間の現在地を明確に理解する必要があります。

そして、若者世代と中高年世代にも共通する
人間本来の心を知ることです。

本来の心とは、考えや感情ではありませんし
意識や無意識でもありません。

それは心のほんの一部分です。

人間本来の心が明確に理解できたときに、
若者の心も理解できるようになります。

日本は心の文化・文明が
最も発達している国ですから、
心を理解して、心を伝えることは日本の仕事なのです。

ブログにも連載している令和シリーズでも
心については書いていますので、
ぜひ参考にしていただき、
若者たちとの交流のお役に立てていただければ幸いです。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

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