【20211015】女性性と幼児教育 令和哲学カフェNo.333

おはようございます。ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第3期の第11弾
(10/12~10/20)の
期間テーマは
「Change!!~人間の教育~」で
ナビゲーターは那倉浩太さんです。

脳の時代から心の時代へ移行するにあたり、
教育の役割が重要であるという所から、
前回は、意思決定能力を
進化させる仕組み、リズムによって
人間誰もが天才の着火点に
火が付き、天才になる話をしました。

今回は、ナビゲーターの那倉さんより、
幼児教育の先駆者である
フレーベルとペスタロッチの人生、
そしてゲストの玉井さんより
学校で実際に勤務されていた観点から、
日本の性教育についてのお話がありました。

幼児教育がどうあるべきかもわからず、
子どもが生まれてしまうことが
色々な問題の原因でもあると思います。
これから新人類が誕生する時代に、
幼児教育が変わる必要性があります。
それには人間をどう認識するか、
子どもをどのようにみるのかは
とても重要です。
それは、自分より若い人達は
自分を超える人材であるとみる視点です。

では、年を取ってしまった人は
どうすればいいのかとなりますが、
第二の誕生を通して
もっと若くなることが大事です。

これから生まれてくる人が自分より
進化しているとなったら未来は明るいです。
私は世の中の「悟り」の固定観念を
ゼロ化したかったのもあり、
出会う人みんなに
私を超える人だと語ってきました。

ただそこに固定されるのではなく、
令和哲学で第二の誕生を通して、
あなたよりもっと子どもになってあげる、
もっとワクワクしてあげる
と良い意味での競争が始まる社会となります。
時間が無い世界というのは、
年を取らないという意味です。
時間がある世界は男性性であるのに対して、
時間が無い世界は女性性です。

これからも女性性と幼児教育は
どんどん整理していきたいと思います。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク