【20211016】幼児教育と女性性 令和哲学カフェNo.335

おはようございます。ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第3期の第11弾
(10/12~10/20)
の期間テーマは
「Change!!~人間の教育~」で
ナビゲーターは那倉浩太さんで
開催しています。

今回は、「幼児教育と女性性が
密着している理由は?」というテーマで、
出演者の皆さんとディスカッションをしました。
なぜ、幼児教育と女性性が
密着する必要があるかといいますと、
女性性は海となるからです。
男性性はお魚です。

令和哲学では海とお魚は
切っても切れない関係性だという
例えをよくしますが、
海があって、お魚という順番で
時間は進むため、先に来る海が
幼児教育と密着する必要があります。

そして、男性性と女性性は両翼です。
両翼があれば、高く飛び上がれますが、
日本文明は今、片翼しかありません。

出演者の帆足さんが
令和哲学と出会ってからの
ご自身の変化を語ってくれました。
母子家庭で生まれ育った帆足さんは
子どものころ、母親にある質問をして
泣かれたというショック体験をきっかけに、
人に質問ができなくなり、関係性をつくれず、
岩というあだなを付けられるほど
コミュニケーションが苦手でした。

令和哲学と出会って、
反対に愛を配れるような関係性を
つくれるようになり、ご結婚もされ、
さらに関係性の和が
広がっていっているというお話でした。

変化前の彼の状態は、
帆足さんだけの問題ではありません。
今の日本文明自体が
シングルマザーで生きている状態です。
原爆を二つ落とされるなど
様々な経験により、
無限大団結をして明治維新を起こした
エネルギーをとられているので、
男性性を全部切られた状態です。
ですから、女性性で
勝負をする必要があるのです。

私たちはDignity2.0国際カンファレンスで
富士山のマグマのエネルギーの
爆発ともつながる
女性性開花の勝負だとお伝えしました。
女性性が開花することで、
もっと深いところから、
両翼で飛んでいく日本文明になるのです。

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