【20230409】日本がバブル崩壊を経験した意味 令和哲学カフェNo.679

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期は
「大和魂から希望の花が咲く令和魂へ
生きることと見つけたり!
明治維新~令和154年間を解き明かす!」
という新テーマで
21世紀侍の5人と共に
日本の近代歴史を紐解きながら
お届けしています。

原田卓さんが担当の木曜日では
1991年から2005年の女性性の
集団武士道の歴史をとりあげています。

今回はバブル崩壊の
日本についてとりあげました。
実際にバブル経済・バブル崩壊を
経験してきた出演メンバーや
参加者の方からの
当時の日本についての整理をききながら
日本がバブルを経験した意味とは?
をテーマにディスカッションをしました。

私たちは当たり前のように
模様・形をみていますが、ないはずの存在が
存在し動いていると思い込んでいる、
いわばバブル認識です。
そして、産業革命で自然も
人間自体も商品化して
人間尊厳が破壊されている、
資本主義自体がバブル資本主義でもあります。

今、世界的に物価高になり
認識のバブルから資本主義のバブルから
”バブルの問題をどう解決するのか?”
という問いが私たちに投げかけられています。

日本文明は核爆弾だけではなく
バブル爆弾を経験してきました。
世界の資産家トップ10のうち
ほとんどが日本を占めるという
世界の誰も経験できないことを
経験しています。
歴史文明の意志が
日本集団に何を願っているのかというと、
本物の共同体を具現化してほしい
ということだと思います。

それを解決できる日本になるために
日本はバブルを
経験してきたのではないでしょうか。

ただのバブルでアメリカを超えるのではなく、
構造で超えていくために教育が重要です。
今のバブル教育ではなく
本物教育でいくのが大事です。
模様・形でみるバブル認識ではなく
歓喜大爆発できる純度100%の心を
全世界の人に知らせることができる日本を
2023年からつくっていきましょう!

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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