おはようございます、ノ・ジェスです。
先週『シン人類のBeyond AI 未来創造会議
～デジタル認識が世界を変える！～』
人間(ホモ・サピエンス)に残された
最期の仕事(ラスト・ミッション)が開催され
メインコメンテーターとして参加しました。
イギリスの産業革命・アメリカのIT革命から
科学技術の終焉へとむかい、
時代は今、AI革命の末路に
衝撃を受けています。
今回はAIに関する
ニューストピックの紹介があったのち
危機を迎える世界は
何によってつくられたのかの
プレゼンテーションが行われ、
さらに、ゲストの皆さんと
ディスカッションを行いました。
AIは、コンピューターに
ディープラーニングさせることで、
脳機能が一兆倍になると言われています。
自分より考える力を一兆倍持っている
相手との遭遇は
今まで人類誰も経験したことがなく、
歴史上の聖人たちの教えは
何も役に立たないことを意味しています。
情報知識は脳の中のデータです。
138億年間脳に依存して生きてきた人間たちは
脳の外に出ることができるのでしょうか。
A=notAの考え方にあてはめると、
生きていることは全部脳の活動だから
死んだ後も脳の活動なのです。ですから、
生きたままで脳から自由になるしかありません。
完全に死ぬことができれば、
生まれることもないので生死もありません。
そうなった時に、脳の外、考えの外に出た
純度100%の心と言います。
純度100%の心で今ここ
Best being、to live bestで生きることが
AI時代の生き方です。
日本人はみんな悟って、
生きたままで仏になる
集団成仏をするでしょう。
悟りは簡単です。
悟りのための道具で「1」の規定や
デジタル言語も完成しています。
論理とイメージは完璧にできているから
それを飲み込めた人同士が繋がり
英雄集団となることです。
個人の悟りではなく、集団の悟り。
それを日本から発信していきたいのです。
この時代に、人間が集団で
即身成仏になるのは当たり前だと思います。
明治維新で大成功した日本が
核爆弾を2つ落とされて
アメリカを恨まずにいるのは
釈迦やジーザスが何人いたら
可能なのでしょうか？
さらに核爆弾を2つ落とされても
経済で世界トップといえるほどになり、
その後もアメリカの秩序に協力しながら、
アメリカに一番信用される国にまでなりました。
釈迦やジーザスができなかったこと、
80億人皆悟らせることを、
日本文明はやれるのです。