【20231024】14歳の君と考える愛と性 令和哲学カフェNo.802

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ7期は9月11日より
新しいテーマが始まりました!
新しいSAMURAI5人と共に
「人間とは」を深めていきます。

新テーマの火曜日は
花輪稚佳子さんのチームが担当です。
火曜日は「AI時代の新しいガッコウ
令和哲学を義務教育に!」
をVisionとして
子どもと大人の間である14歳にむけて
令和哲学カフェを通して語る
チャレンジをしています。

今回のテーマは
「14歳の君と考える愛と性」について
プレゼンテーションがありました。

自分一人だけのゲームで
明確に勝利ができている人が
愛のあるセックスができます。
そうではない動物的なセックスは
自分の欲求のために
相手を手段で使ってしまうので
宗教の神より9000兆倍凄すぎる相手として
みることができません。

相手には相手の物語がある存在として
認めるためにも
人間とは何かが明確にわかって
他者がある関係構築ゲームへ
いくことが大事です。

そもそも、自分一人だけのゲームで
明々白々に勝利したならば
宇宙すべてがセックスによって
成り立っていることがわかります。

セックスする前からセックスなのです。
相手のことを思うだけで愛おしくなる
その愛あるセックスは
誰もができるものではありません。
本能的で、動物的なセックスは
誰でもできますが
相手に対するリスペクトを持ち、責任を持ち、
相手の尊厳を守るセックスは違います。

お互いがチームプレーをして、
体の外をなくして、
体をなくして
性器をなくして
点一個にいくまで微分していきます。
そうして溶けあって
点すらも完全に消えて源泉動きにいくのです。
それが本当のセックスです。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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