【20231025】フラメンコと令和哲学 令和哲学カフェNo.803

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ7期は9月11日より
新しいテーマが始まりました!
新しいSAMURAI5人と共に
「人間とは」を深めていきます。

水曜日は池田健吾さんが担当ですが、
本日は特別回ということで
水曜メンバーであり
フラメンココーチングをしているマキさんが
フラメンコを令和哲学、
デジタル認識技術nTechで解析した
プレゼンテーションをしてくださいました。

nTechでは圧縮(内)とター(外)という
動きのイメージを
トーラス構造で表現していますが
フラメンコの手の動きが
圧縮とターの動きと通じる話や
フラメンコと日本の対称性の話など
nTechと繋げて意味付けされた世界があり
面白かったです。

ディスカッションテーマは
「AI時代の踊りの役割とは」でした。
ディスカッションのあとビルディングでは
①IDの生成
②自己愛の爆発
③唯一無二を表現する
④心とリズムの一体感
⑤祭りをより楽しむ要素
ということで意見がまとまりました。

踊りは体全部を使って
時空間を愛している世界です。
フラメンコの踊りの中には
人間の大自由になりたい
痛切な涙が隠されていて、
それがどんどん1点の踊りに集約されて
エクスタシーを感じていくのだと思いました。
またマキさんの手の動きはまさにアートで、
神を呼ぶ手のように感じました。
日本復活のメッセージのようで
素晴らしかったです。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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