【20240226】選択場面を設計をするために必要な要素とは? 令和哲学カフェNo.876

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、
自分の考えで考えたい核個人時代を生きる
心人間の「組織化とは、勢力化とは」
を中心テーマとして、
新しい5人のSAMURAIと
共に考えていきます。

今週はまとめの週で
火曜日の侍の森貴司さんから、
火曜日の内容のまとめがありました。

そのうえで、「選択場面を設計するために
必要な要素とは?」というテーマで
ディスカッションが行われました。
つまり、自然に選択をするような場面を
どう設計できるか、ということです。

一般的には、
選択場面の設計をすることはできません。
しかし、1-5-1を何度も何度も使っていけば、
当たり前のように
設計できるようになっていきます。

これまでは、
物を使って人を説得する時代でしたが、
これからは、脈絡を使って、
場面•状況を味方にします。
対称性原理を使って、
1-5-1を当たり前のように反復すれば
この時代がどんな時代で、
これから10年後には
どんな場面や状況が来るのか
20年後にはなぜこれがやってくるのか
設計ができます。

10年前はこうだったから、
20年前はこうだったから
だから10年後、20年後はこうなるんだ
と説得する時代なのです。
その脈絡がその通りになることで、
揺るがない説得ができていきます。

私は脈絡からみて、
日本が天下統一をすることが
間違いない時代だと確信しています。
尊厳地域活性化ロマリアprojectで
発信していきますので楽しみにしてください。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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