【20240225】最先端の組織に必要な要素とは 令和哲学カフェNo.875

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、
自分の考えで考えたい核個人時代を生きる
心人間の「組織化とは、勢力化とは」
を中心テーマとして、
新しい5人のSAMURAIと
共に考えていきます。

今週はまとめの週で
月曜日侍の川名哲人さんから、
月曜日の内容のまとめがありました。

ディスカッション
「最先端の組織になるために
どんな要素が必要か」というテーマについて
深めていきました。

人生とは何なのか、仕事とは何なのか
といった考えの拡張が必要な時代になります。
脳機能の1兆倍のことを極めるくらい
考えを拡張させることです。
今まではアナログ言語を使って、
映像スクリーンの内のことを語る時代でしたが、
私たちは完全言語という、
映像スクリーンの内と外、
そして純度100%の心まで取り入れた
認識技術のデジタル言語1-5-1を使い、
人間の意識の拡張を起こすことができます。

このデジタル言語によって
数学、物理学の最先端、
体系的秩序の最小単位、最大単位を
整理できます。
この世界は知ることで意味・価値が完成され
人間完成、人間卒業できることで、
剰余のエネルギーが生まれます。
それによって今までの機械的条件反射から
自由になり、様々なことに
興味・関心が持てるようになることで、
人の話も聞こえるようになるのです。

そのような目的知、完全知に到達することで、
完全行動に行くことができます。
全体主義、個人主義から
共同体主義へ移行でき、宙船が連携して
価値プラットフォームを生み出す
完全行動、完全組織になれるのです。

今までの問題点は
脳と心がミックスされていたことです。
脳機能と心機能が
ミックスされている状態から
脳機能と心機能を分離、分解、蒸留する
リファイニング技術を使い、
純度100%の心時代をつくることができます。

「存在が動く」普遍的な基準から
「動きが存在させる」という
新しい基準点をつくり、
そこから新しい言語を
使うことによって
最先端の組織になれるのです。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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