【20240228】世界をワンワールドにする組織はどんな要素を持つべきか 令和哲学カフェNo.877

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ8期では
人間尊厳危機、AI時代、
自分の考えで考えたい核個人時代を生きる
心人間の「組織化とは、勢力化とは」
を中心テーマとして、
新しい5人のSAMURAIと
共に考えていきます。

今週はまとめの週で、
水曜日侍の安田真理さんから
今まで取り上げてきたテーマについて
まとめがありました。
諸葛孔明、徳川家康、二宮尊徳、
リンカーン、キング牧師、ネルソン・マンデラ、
渋沢栄一とたくさんの偉人を取り上げ
組織化・勢力化について考えていきました。

ディスカッションテーマは
「AI時代、アメリカ・中国・ロシアを超えて
世界を天下統一(ワンワールド)する組織は
どんな要素を持つべきか」でした。

私はまず、人類全滅の危機に対する
正しい切迫感として、
自分=不可能性そのもののであることの
理解の必要性をあげます。
そして、現実的なAI・気候変動の問題を
どうやって突破するのかを考えた時に、
日本の歴史的な実績が必要だと思います。
1945年8月15日、
日本文明のアモール・ファティです。

知っている世界から自由でなければ、
核爆弾を落としたアメリカを恨まず、
戦争犯罪国家にしないということは
到底できません。
ましてや自国の経済を犠牲にしてまでも
アメリカ経済を大事にすることなど
あり得ないことです。
日本が成し遂げたこれらのことが
正に因果論理から自由になった心の世界・
武士道・純度100%の心の世界です。

そして心の世界から
因果論理が生まれる仕組みがわかり、
自分が無限大可能性そのものになった時、
5感覚の世界はゲームであり、
祭りなのだとわかります。

同時にそれを知らずに、
味噌(心)と糞(脳)一緒で生きることは認識疾患、
最悪の伝染病であることもわかります。
誰もがBEST BEINGな生き方が
できなくさせる原因がわかれば、
天下統一にピッタリの
大反転の物語がたくさん生まれてきます。
宇宙が有る・無いという有無の大逆転から、
とんでもない日本の大反転が起きます。

日本文明のアモール・ファティ、
物語ができたらあとは
考えを卒業した完全行動です。
そうすれば無条件に
歓喜大爆発の日本をみるようになり
1-5-25の宙船がつくられ、
宙船が連鎖する価値プラットフォームが
拡がっていきます。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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