【20130910】『客観的絶対世界1』に対する探究

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

先日から「『客観的絶対世界1』を活用応用する時代とは?」をテーマに配信しています。

観術でいう「客観的絶対世界1」は、私たちが生きている現実世界を成り立つようにさせている真実世界、真理です。

科学的に言うと、この宇宙に存在する4つの力(重力・電磁力・弱核力・強核力)を統合するひとつの力であり、最終理論、M理論を指します。
これまで人類は、その「客観的絶対世界1」に対する答えを探すために、主に哲学的思考を発揮し努力を重ねてきましたが、科学の発達と共に量子力学を中心とする現代物理学にその答え探しをパスしてしまっています。

現代物理学では、超ミクロの世界までも数学方程式を活用し、存在の仕組みを解明しようとしてきましたが、最終的な答え、すなわち真理に対しては、自信を持って表現できない現実があります。
また、数学的言語を通して誰もが納得できる「客観的絶対世界1」を解明しようとする現代物理学は、その科学的アプローチと次元の違う宗教的アプローチに対して、かなり厳しい批判をしています。

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