【20100921】500万年間の教育の限界

おはようございます。
Noh Jesuです。

このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

現代は、人と人が疎通することができず、自分の考えに縛られてしまい、鬱になったり、自殺したりする人が増えています。

人類が500万年間の歴史の中で、ずっと続けてきた教育の限界とはなんでしょう?

それは、「自分」と「自分以外」を分けて、思考論理を展開する、つまり、「脳の勝手な思い込みの達人」になっていたことです。

脳には、実は、初期設定があり、それは、人間であれば避けては通れない、あらかじめ条件付けられた世界です。

そうとは知らずに、その初期設定のもとで映し出されている世界を、私たち人類は「真実だ」と思って疑わずに生きてきました。

この初期設定があることで、全ての現象が、複雑かつバラバラに見えているのです。

この初期設定を解除することが、「認識の次元上昇」でもあります。

複雑で多様なイメージが、シンプルなひとつのイメージに無理なく自然に置換できる、イメージの次元上昇が起きれば、出来事や現象にとらわれず、自由の心で、今ここの思いや気付き、感動を自ら創造して生きることができます☆

大きな自由や、大きな感動を感じるのに必要な道具は、イメージひとつなのです。

それでは明日のメールマガジンもお楽しみに!

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