【20161208】自分の判断基準を知る

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「強者中心の自由民主主義から、みんなが輝く尊厳民主主義へ」をテーマに配信しています。

実は、人間は自分自身が何を話しているのか、さっぱり分っていないのですし、話を聞けていないのです。

人間は、相手の話を○×判断することで忙しいのです。自分の観点や判断基準、意思決定ルール、それらを踏まえながら物事を考え、相手と会話する人は中々いません。

例えば、自分が何かに対して理解できないことを「ダメなこと」とした時、自分が意思決定している判断基準がどいうものなのか分っていないのです。

自分の判断基準が明確に分かるようになると、自分独自のスタイル、判断基準のパターンが見つかり、それに名前を付けることができるようになります。

そして、判断基準が働いていることを容易に自覚できるようになるのです。

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