【20161209】アナログ認識とデジタル認識

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「強者中心の自由民主主義から、みんなが輝く尊厳民主主義へ」をテーマに配信しています。

自分が意思決定している判断基準を自覚すること、判断基準がどのように成り立っているのかを理解することが重要です。

実は、それは人間共通の五感覚脳の認識パターンでもあるのです。

その本当の原因を見ずに、「相手がああ言ったから、私がこう思ったんだ」など、自分の外にすべての原因があると認識するのがアナログ認識です。

デジタル認識は、1秒間を1000億年ぐらいに開いてみる世界です。意識の宇宙を取り入れれば、そうみることが可能です。

物理の宇宙は138億年と言われています。光のスピードで138億年進めば、宇宙が無い所、宇宙の境界線に到達します。

最先端の物理学(超ひも理論、M理論)でも、10の500乗個もの宇宙があると言っています。そして、物理の宇宙1個だけが存在し続けると思うアナログ認識では考えられないことかもしれませんが、デジタル認識で観れば、この宇宙は有ったり無かったり、生まれたり消えたりしているのです。

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