【20170606】心が入って美しさを増す日本の文化文明

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「テロ撲滅技術で世界を救済する日本の登場!!」をテーマに配信しています。

私は、日本の話をする時に、童話「みにくいアヒルの子」の例えを良くします。日本は世界から「みにくいアヒルの子」として見られています。しかし、日本はアヒルではなく白鳥なのです。

さらに言えば、日本は「鯤(こん)※」です。鯤とは、中国古代の想像上の大魚。大きさは数千里もある魚です。

その鯤は、鵬(ほう)という、これも数千里もある鳥に変化します。その鳥は、翼の大きさが地球の半分もあるため、普通は飛べません。しかし、巨大な台風が来た時に、その風を利用して飛んでいきます。

日本は、時が来れば、一気に爆発する国です。今、全世界が苦しんでいます。今こそ日本が爆発する時なのです。

個人は観念です。リアルなのは集団です。

私は、日本の巨大なチームプレイを見たい。まず五人が集まって、五人の組織をつくっていくのが理想です。

そして、さらに大きな組織になり、たった一つの地方自治体だけでも観術の基軸教育が入り、地域や組織が明確に目覚めてしまったなら、日本はどれだけ美しい国になるのか、想像を絶します。

今までの日本の文化文明は、非常に美しかったのです。そこに心が入ったら、さらに美しい日本になるのは間違いありません。

※「鯤(こん)」・・・『荘子』逍遥遊篇では、鵬が次のように描かれている。北の果てにある海に棲む「鯤(こん)」と呼ばれる体が数千里にも及ぶ巨大な魚が、これもまた背が数千里にも及ぶ巨大な鳥「鵬」と化す。鵬は天を覆う雲のような翼を広げ、荒れ狂う嵐に乗って、南の果ての海すなわち天の池へと向かう。そのときには、九万里(古代中語の一里は約400m。この場合は遥か彼方までという意であろう)上空まで飛び上がって舞う。(wikipediaより)

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