【20110117】市場が生まれた土台(海)とは?

 

おはようございます。
Noh Jesuです。

このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

「市場」という魚が生まれる土台となった海(理解方式、認識方式)は何でしょうか?

「神がすべてを創った」という因果関係と、それによってつくられた社会秩序や学問体系に、人々が疲れきった状態にあったときに生まれたもの。

それが、数学や物理学による理解方式、認識方式でした。

X軸、Y軸、Z軸という座標軸が発明され、力や質量によって、すべての存在と存在の因果関係を理解しようとしたのです。

この理解方式、認識方式をベースに、人間の動きを観察して生まれたのが、アダムスミスの経済学であり、これが、市場に全てを任せる、という現在の資本主義の出発になっています。

それでは明日のメールマガジンもお楽しみに!

 

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