【20180409】21世紀における理想の組織文化~現実編~

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■認識技術とは?

科学技術が
不変の座標軸である
XYZ(3次元)を基準軸にし、
宇宙自然の変化を
時間軸やエネルギー軸を取り入れて
運動方程式に変換する技術であるならば、

認識技術は
永遠不変のオリジナルマインドの
∞次元を基準軸にし、
宇宙自然の変化を
5つのエネルギー振動パターンと
脳の認識の癖を使って
運動方程式に変換できる技術です。

■■コラム 21世紀における理想の組織文化~現実編~

前回のコラム(本質編)では、
組織とは何なのか?なぜ組織が必要なのか?
というところから
今までの組織創りを5つの中心軸で整理しました。

そして、観点の問題を
明確に解決した人たちが創る
人間関係や意思決定コストがゼロになった
組織文化についての本質をお伝えしました。

今回は現実パートの新しい組織文化について
お話ししたいと思います。

組織創りをする上で
一番重要なテーマは「教育」です。

教育で何を教えるべきなのか?

それが重要になるのですが、
何より一番に教えなければならないことは「観点の問題」です。

観点の問題に対して全く無知な状態から
全ての観点から自由になり、
その観点を楽しめる状態になることで
初めて理想の組織文化を創っていけますし、
人間関係や意思決定コストの無駄も解決できます。

観点の問題やその限界を超えるためには、
観点の外に出る必要があります。

観点の外、この現実スクリーンの外に出る
認識技術を多くの組織で取り入れていただきたいです。

観点の外・スクリーンの外から
改めてこの現実を観たときにどんな設計をするのか?

5感覚脳の現実から離れたスクリーンの外から
人間とは何なのか?
組織とは何なのか?
経営とは何なのか? といった
スクリーンの中の現実を再セッティングして
新しいエネルギーを投入すること。

そこから新しいやる気、
エネルギーの場のセッティングを通して、
今までの組織文化の創り方自体を
リセッティングできれば、結果的に
売上アップにも繋げていくことができると思います。

一番深いところから
新しくセッティングしなおして、
新しい経営・新しい組織のイメージを創っていくことです。

そこから組織全体がどんな文化を創るのか?
その中で個人がどこへ向かうべきなのか?

皆が主人公になって
全体が成功できる場を創っていくことが
いかに重要なのかを共有することも必要だと思います。

個人が何のために存在するのかというと
組織を道具にして、自分の創造性・創意性を
具現化するためとも言えます。

多様な個人が存在するように見えますが、
その存在目的は、組織を構築して、
その組織の力を活用して
集団の意思決定能力を道具に
クリエイティブを具現化させていくことなのです。

会社そのものが自分という
イメージの拡張が起きることです。

ブログにも記事を書いていますので
ぜひご覧ください。
http://blog.noh-jesu.com/entry/2017/02/10/

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

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