【20190925】迷わずに集中して生きる

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■認識技術(nTech)とは?

科学技術(sTech)が、最先端の
AI(人工知能)のDeep Learningによって
目に見える模様・形の用途機能を
パターン認識し、自律的に学習する
知識生産方式を可能にした技術であるならば、

認識技術(nTech)は、最先端の
GI(集団知性体)のDeep Learningによって
目に見えない1パターンの心の動きから
生まれる5つの動きのパターンを認識し、
AllZero化感覚による自律的な学習と
知識の大統合を可能にする技術です。

■■コラム 迷わずに集中して生きる

一度きりの人生、迷いなく
ひとつのことに集中して生きられたら
どんなに良いだろうかと
思われる方は少なくないと思います。

いちいち迷わずに
自分がやるべきことだけに集中したい。

でもついつい無駄なことに
時間を浪費してしまったり、
判断が揺らぎ迷いが生じてしまうこともあります。

では、
迷わずにひとつのことに集中した
生き方をするにはどうすればよいのでしょうか?

まず、迷いが出るということは、
心の置きどころに問題があります。

迷いは大概、考えからくるものであり、
考えの中にいては、迷いがあって当然です。

考えは因果の中、論理の中のものであり、
実はそこには迷う要素しかありません。

無方向性、無境界線、無目的、
無意味、無価値の世界に心を置いたときに、
自分のやるべきことがスッと見えてきます。

日本人は本来、迷いとは縁遠い民族です。

侍の文化であり、寺子屋や講談など
地域のつながりが当たり前にあって
且つ、そこではみな「間」を重んじてきました。

時間もない空間もない存在もない「間」。

そこに心を置いたときに、心が定まり、
自然に向かうべき方向性が見えてくるのです。

そして、日本人の精神は、チームプレー、
団結の魂と切っても切り離せません。

日本人がその威力を発信するときに
世界を引っ張っていく日本になれるのです。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

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