【20211211】完全学問とは何か?後編①

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、Youtubeチャンネル
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ピックアップしてお送りします。
このチャンネルでは令和哲学者のノ・ジェスが
全く新しい「知の世界」へ
皆さんをご案内します。

今回は、「完全学問とは何か?後編」
の動画の内容になります。

変化、運動、移動するすべてのイメージを
ゼロ化させた永遠不変は、
脳ではイメージ不可能です。
完全学問はそれを
イメージさせることに成功し、永遠不変を
誰もが活用、理解できるようにしました。
完全学問を通して脳の時代を終わりにさせて、
心の時代を拓いていきます。

実は人間は脳だけではなく、
心もわずかですが使っています。
100%脳では人間は生きられません。
心のことがわかったら腑に落ちる世界ですが、
脳の中にいる状態は罠の中であり、
不完全学問と表現したりします。

不完全学問の状態では
因果関係、相互関係がある世の中から、
脳の範疇を超える世界を表現できません。
その世界をカントは「物自体」、
ニーチェは「神は死んだ」と表現しました。

宗教の神のイメージなど、
人間の上に何かあれば不完全です。
人間の上に何も存在させないから
人間の尊厳であり、
何かに支配されないことが
完全になるための条件です。

永遠不変な源泉動きと人間が
今ここ自分の心とつながって、
すべてが成り立っていることを理解できた時、
心スッキリワクワク今ここ最高となり、
それを「完全」といいます。
そして、脳では認識できない世界を
認識できるようになったからこそ、
完全学問だと言い切れます。

先人達が神や仏としか表現できなかった領域、
現在の学問・科学では
絶対に到達できない領域を
今ここ人間誰もが使えるようにさせてしまうのが
完全学問です。

不完全学問は学べば学ぶほど
自分が小さくなるので
学問としては偽物ですが、
完全学問は学べば学ぶほどスッキリして、
自分が好き、人が好き、人間が好き、
心が元気になっていきます。

完全学問は天動説から地動説への変化より、
100倍共有が困難な概念です。
今あなたが喋りながら喋っていない
といっていることと同じで、完全否定であり
今までの既存の学問と次元がちがうのです。

この続きは、
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