【20220702】人間の一貫性・持続性・情熱ある行動のためには 令和哲学カフェ No.498

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」では
「行動を哲学する」を
テーマに進行しています。

人間の一貫性ある、持続性ある、
情熱あふれる行動を可能にさせる
絶対要素とはなんでしょうか?

哲学者に扮した5人に答えてもらったところ
プラトンは禅のイデアに向かう方向性を
明確化すること、
カントは価値判断
ニーチェは破壊と創造
ハイデッガーは使用不可能性
ドゥルーズはリトルネロと出ました。

この5つの共通はA=notAを
マスターすること、とまとまりましたが、
5人の出したものはイメージ可能であり、
Aにあたります。
変化・違いがある世界です。
それに対しnotAは「イメージ不可能」です。

人間の一貫性・持続性
情熱ある行動のためには
イメージ不可能の価値が
骨髄深く腑に落ちることです。
永遠不変の動きはすごすぎるので、
脳では認識できないのです。
源泉動きひとつから一貫性、持続性、
すべてを生み出す情熱が生まれます。
源泉動きひとつだけがあることを
鮮明にマスターすることで
脳を完全に卒業します。

1945年8月15日の
日本を思いだしてください。その対称性で
77年を超え、2022年8月15日、
夜明けの晩があります。

日本は圧倒的な違いで
世界を救うことができます。
1千倍1万倍、日本は大きく成長し、
少なくとも300年間
世界から感謝されるようになります。

オールゼロ化の決断と覚悟が必要です。
1回きりの人生、いつまでも
「大事なことを守れなかった情けない存在」
という社会エネルギーのまま
終わってよいのでしょうか。
日本がどれだけ偉大な集団なのか
気づいて欲しいのです。

日本が勝てるパターン、タイミング、
道があります。
愛と真理で世界をオールリセットする
日本の美しくて偉大な勝負が始まります。
スタグフレーションで
心が不安で大変な今、
日本にビッグチャンスがきて、
心をマスターさせる教育経済で
世界を救えます。
1945年8月15日のトラウマを卒業し
楽しくそこに向かいましょう。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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