おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」
7ラウンドでは「お母さんを哲学する」
のテーマで哲学者5人を選び、
ジーニマムプロジェクトとの
コラボレーション特別バージョンで
開催しています。
2回目は、古代ギリシアの哲学者
パルメニデスのプレゼンテーションから
始まりました。
歴史最高のお母さんになるための
出会いとは何なのか、
お母さんになるための出会い、
お母さんになってからの出会い、
すべて含んで一番深くて結実の出る
「お母さんの出会い方」について
ディスカッションしていきました。
今の時代は、
「お母さんをやめたい」という内容の本が
ヒットしているほど
我慢のシンボルになっているのが
お母さんです。
これはいかに今までが
お母さんイジメ文明であったのかを
象徴していると思います。
本当はお母さんが
どういう出会いをするべきなのか、
どんな出会いで一番
お母さんが苦しんでいるのか、その
ポイントをどんどん整理していきます。
悟ったお母さん、死を恐れないお母さんは
心にゆとりが生まれます。
子どもをしっかり観察して、
本当に命が危ない時以外は
見守る余裕ができるのです。
リスクがあっても
子どもに自ら気づかせながら、
チャレンジできる人間を
育てることができます。
今の八方塞の世界秩序は、
誰のせいでもなく
7万年前の原始人が開発した
SVの切断言語による限界です。
世界の限界は理解の限界、
理解の限界は言語の限界。
愛がないと思うのも
言語の問題だったのです。
すべての問題は
不完全言語によって起きています。
言語革命から、私たちは
信頼と愛ができるようになります。
不完全から目覚めて
尊厳で生きていきましょう。
現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
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