【20221004】生きたまま死ぬ知恵 SAMURAI哲学 令和哲学カフェNo.562

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」
9ラウンドでは「SAMURAIを哲学する」
がテーマです。
5人の21世紀SAMURAIたちが
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めていきます。

金曜日は長岡美妃さんを中心に
5人の出演者で
『葉隠』を使って、死を深めていきました。

現代社会は、死を病院のベットの上へと
おいやっているとも言えるという話がありました。
言い換えると、現代社会の根源には
死の排除があると思います。
死を排除した社会は
生への執着を生み出します。
しかし、本来、死とはそうではないということを
深めていく6か月間にするそうです。

令和哲学カフェで学ぶものは
生きたまま死ぬ知恵です。

「今ここ死ぬこととみつけたり」
皆さんは、今日一日、すべてを出し切って
勝負したことが何回ありましたか。
死はすべてを出し切って
エクスタシーにいく世界です。
今ここ、この瞬間最高、歓喜の爆発です。

日本には「いぬのおまわりさん」という
誰もが知っている歌があります。
迷子の子猫ちゃんは、まさに
人類の現在地を表している歌だと思いました。
日本には勝負の準備をしていることを
感じさせることがたくさんあるので
本当に驚きます。
2023、2024年に、
その準備がどんどん爆発していくでしょうから、
楽しみで仕方ありません。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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