【20230416】デジタル認識と日本 令和哲学カフェNo.684

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期は
「大和魂から希望の花が咲く令和魂へ
生きることと見つけたり!
明治維新~令和154年間を解き明かす!」
という新テーマで
21世紀侍の5人と共に
日本の近代歴史を紐解きながら
お届けしています。

原田卓さんが担当の木曜日では
1991年から2005年の女性性の
集団武士道の歴史を深めています。

米ソ冷戦終結後
世界経済のグローバリズムが
本格的に始まりました。
世界に市場が広がる中、
日本ではバブル崩壊後、
日本的経営が崩壊していきました。

冷戦が終わった90年代、アメリカは
日本の経済力を敵視するようになり
WTO(世界貿易機関)を使って
中国経済の成長を促しました。それは
アジアで日本がリーダーシップを
発揮できないようにさせました。

日本はメイドインジャパンの製造業で
世界を圧倒しましたが、
ITではデジタル文化・文明は
まだ小学校レベルです。
認識がアナログなまま、
ITというデジタルに取り組むというのが
アンバランスなのです。
日本でデジタル認識のブームが起きたら
繊細な認識の世界は日本が強い分野なので、
日本の繊細さが発揮できると思います。

また、そうなればNFT決済システムは
日本が握ると思います。
世界基軸通貨はNFTが決定するので
世界基軸教育、世界基軸通貨までも
日本が握る可能性が高いです。

デジタル認識がいかに重要なのか、
ものの観方で勝ち負けが
決定するようになります。
西洋はただ観察・観測でしたが、
1-5-1に接続して
心のものさしで数量化できる測定が大事です。

今は武士道を哲学化できていますし、
歴史のリテラシーもできているので
日本のデジタル認識のブームで、
物凄いスピードで
圧倒的な格差をつくることができます。

そして1945年8月15日を
正面突破することで
日本はとんでもない事が起こります。
8月15日が恥ではなく
人類のプライド・誇りに代わる
ポイントなのです。
デジタル認識がカギです。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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