【20230914】21世紀の教育戦争に勝ち続けるためには何が必要か 令和哲学カフェNo.774

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェは4年目・7期に突入し
「日韓関係のアモール・ファティ!
日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」
を掲げ、デジタル認識技術による
日韓兄弟国家、
教育ビジョン同盟プロジェクト
をテーマに開催してきました。

先週は、このテーマについて深めてきた
5人の侍たちの最終回で、
各曜日の総まとめをしました。

堀江直樹さんが担当する木曜日では、
「21世紀の教育戦争に
勝ち続けるためには何が必要か」を
テーマにディスカッションを行いました。
教育戦争に勝利し続けるためには
何にも依存せず自ら存在する源泉と
繋がった教育が大事です。

まずは、知っている世界をゼロ化し
アップグレードさせられる純度100%の
心そのものになり、
ひとりでいる時も勝利者にならないと
他者がいる関係構築ゲームでは
勝利できません。
そんな教育に向かうには、現実から
どんなアプローチが必要なのでしょうか?

中途半端な絶望をしていては
純度100%の心、
無限の可能性そのものにはなれません。
中途半端な教育では、人間は何の根拠もなく
”自分の人生は幸せになるものだ”と思い
いまだに鬱・自殺・殺人・戦争が
なくなりません。

宇宙の外まで永遠に
どこまでも行くくらい大きい器で、
どんな汚い川の水も全部浄化させられる
深くて広くて大きい心の海をもっている
人間を育てる必要があるのです。
さらに、教育戦争に勝利するためには
生きることが戦争であると認識することです。

そのうえで、生命を殺す戦争か愛の戦争か
どちらをやるのか考えてみてください。
教育は攻めの組織で愛の戦争をすることです。
そして先制攻撃が愛の戦争に必ず勝つ道です。
自分が先に相手に関心を持ち、
声を掛け、名前を暗記して
人間関係の達人になることです。
相手の環境を自分の味方にさせて、
純度100%の心をマスターさせれば
歴史最大のとんでもなく偉大で美しい事件を
起こせるようになるのです。

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