おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェはBEST BEING塾を
今年中に10300校つくるという流れから
月曜日と水曜日開催がスタートしました。
8ラウンドでは完全学問・完全教育を
具現化させていくBEST BEING塾の
あり方・思い方・やり方の哲学を
深めています。
今回は「BEST BEING塾を哲学する」の中の
「科学の限界を哲学する」から
「社会科学」を取り上げました。
人間が集まると社会がつくられます。
人間が言語交流することで生まれる
空気のような存在に名前を与え、
科学的に分析し、みえる化する学問が
社会科学ということです。
何らかの秩序によって社会がつくられますが、
その社会秩序は、いかにして可能かが
社会科学の問いだということでした。
ディスカッションテーマは、
「真の社会(構造)変革を可能にするために
必要な要素とは」でした。
人間の観点はバラバラなので
共通土台がゼロですが
一元によって共通土台を得ることができます。
すると人間の再規定が起こり、
人間は体人間、心人間の
2パターンがあるので
人間は変えられるとなります。
それで完全言語がみえることで
物語をつくることができます。
すべての物語を統合できるのが
共同体日本文明のリベンジです。
共同体日本文明は
個人の完成なしで共同体を完成しました。
伊達政宗が死んで20人切腹してしまうなどは、
生死を超えていないと絶対無理な話です。
そんな日本が核爆弾を2つ落とされ、
日本の良さをすべて手放して、
オールゼロ化しました。そうでなければ
アメリカを絶対許さないでしょう。
日本が集団武士道の男性性を
オールゼロ化して女性性勝負をしたことは
唯一無二、人間の尊厳と言える
歴史的な事件です。
戦争不可能な人間をつくる完全学問・
完全言語が日本で生まれるまで、
「耐えがたきを耐え忍びがたきを忍べ」
という実践は、
とんでもない愛のリベンジの物語なのです。
それを理解し、日本が元気になった時には
天才たちが溢れ出し、
軍事戦争・経済戦争一切なく
天下統一していく
とんでもない物語が展開されていきます。
しかしそれより1兆倍すごい世界が
今ここが完全・完璧であることです。
今ここが歓喜・笑い・遊びが
濃度濃く溢れることです。
そうなれば、自然に
天下統一になっていきます。
これから暴風雨が降り注ぐように
お金、歓喜、笑い、遊び、
安心・安定、平和、尊厳が落ちてきます。
心人間は神話にチャレンジしないと
人間ではありません。
すべてをオールゼロ化して、
「1」から自分で物語をつくることができます。
観点の問題がわかれば
夢の中にいてまだ人間が始まっていない、
目もみえないことがわかります。
目がみえるようにさせる認識技術は
物凄い技術です。
一人一人が自分らしさを無限大発揮しても、
どこにも束縛されず、
何の摩擦衝突も起きない、
これが一元を知る人たちの世界です。
人間をやっと始められる神話です。
歴史最大の美しくて偉大な事件が
日本のリベンジと共に起きます。