【20101007】人間の弱点は関節にある

おはようございます。
Noh Jesuです。

このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

「人間の弱点は関節にある」と言うことができます。

どういうことかと言うと、関節は方向性が変わる部分で急所になりやすいという意味であり、私たちの人生もコロッとコロッと方向性が変わっているような関節をたくさん持つ状態では、それが急所となって、敵をつくってしまいやすく、不安も生まれやすい、とうことです。

一貫性の元に「私の人生はこれだけです!」と言い切れることができたらどれだけ強いのでしょうか。

悟りが絶対条件になっていくこの時代、日本と韓国が中心軸になって、これまでヨーロッパが作りあげてきた流れを超えていこうとしています。

そんな中で、自分の「念」の中にいて自分の主義主張しかしない状態では本当の出会いができません。どんなに上手に合わせて笑顔でいる人でも、人との出会いを馬鹿にする人は「念」の中にとどまっていると言わざるを得ません。

人だけでなく、自然や出来事との出会いを無限の意味や価値として本来は認識できるはずなのです。ですから、人との出会いは非常に大きな価値があるのです。

魂と魂の出会いが起きた時に、ともに未来を創る関係性を構築していけるのです。

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