【20111104】イメージ言語によるこれからの教育

おはようございます。
Noh Jesuです。

このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

今までの暗記中心の教育では、「戦争の脳」を育ててしまうという弊害を招いてしまいます。この弊害を克服できる新しい教育とは何でしょうか?

それにはまず、考えの軸である言語を変化させることが必要です。「暗記言語」を使用したままでは、どんなにがんばっても「戦争の脳」から逃れることができません。

日韓VISION同盟が新しい教育を打ち立てられる根拠は、「暗記言語」に代わる新しい言語の発明と活用に成功しているからです。その新しい言語を「イメージ言語」と言います。

暗記によって脳を開発することはもちろん必要ですが、心を開発し、知性や感性、直観力を磨くことが非常に重要です。知性や感性、直観力は、人間の尊厳性に根差してこそ、その真価を発揮します。人間の尊厳性の本質は、暗記中心の教育では学び得ることができません。「イメージ言語」によって「人間(自分)は人間であり、神であり、神以上であること」がイメージできたときに初めて、人間の尊厳性の本質を知ることができるのです。

このように心を開発し、人間の尊厳性の本質を知ることができる新しい教育を「メタ教育」と言います。

メタ教育では、分離意識と判断基準の問題から解放された、自由・愛・感動・創造・成就・幸せの「愛の脳」を育てることが可能になるのです。

明日は「経済」について触れていきます。

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