【20111118】今、何をイノベーションすべきなのか

おはようございます。
Noh Jesuです。

このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

観点が自分の脳だけに固定されたままでは、先にあげた1~3のイノベーションも限界です。

判断基準のイノベーションにより、今までを超える本物の進歩主義が生まれます。

これまで絶対世界を人間は認識できないという理由で、西洋では絶対的な世界は神に預け、語ってはいけないものとして崇拝してきました。
一方、東洋では空海の即身成仏にみられるように、悟りを今ここで使える可能性は示唆しましたが、論理とイメージで伝達することができなかった為、可能性として留まっていました。

これまでの言語(暗記言語)では東洋と西洋の叡智を統合することは難しく、既存の学問の限界を突破することもできません。
宇宙自然の森羅万象をたった1つの法則で説明しようとする物理学の統一理論
(万物理論)の成立条件は、「既存の学問に依存せず、全く新しいイメージと手法で真理を解析・伝達できること」なのですが、その新しいイメージがない為に現代物理学は11次元の解析で留まっている限界があります。

その絶対世界を論理とイメージで理解できる全く新しいイメージ(イメージ言語)を開発できたのが「観術」です。

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