おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。
政治家は長期的に景気が回復するよりも人気取りの短期政策に迎合し、国家破綻さえ危ぶまれる昨今、消費マインドやマーケットさえもが未来社会を共に創るよりは目先の楽しみを優先する結果、共同体の破壊が著しい状態に自らを追いやろうとしています。
そんな時代において世界的なリーダーシップは不在のまま、欧米の凋落と中国の急成長の影で、15億人のマーケットに参入する世界中の技術が中国に集まり、10-20年後の世界経済トップは中国だろうとの憶測が信憑性をもって語られています。
こんな時代の潮流を俯瞰するに、日本は今後どう対応すべきなのでしょうか?