【20111224】イメージ模型言語の開発 

おはようございます。 Noh Jesuです。

このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

人間が本質的に抱えている問題意識をここ数日でお伝えしてきました。

1.生老病死の問題 2.宇宙生滅の問題 3.言語の問題 4.判断基準の問題 5.脳の認識の癖の問題 6.観点の問題(この現実をどう解析するのかの問題)

これらの問題を解決する鍵はどこにあるのでしょうか?

そのためには、以下の相反する世界を統合する必要があります。

「計量可能な世界」と「計量不可能な世界」 「可逆」と「不可逆」 「物質」と「意識」 「連続」と「不連続」 「複雑」と「シンプル」 「コスモロジー(秩序)」と「カオス(無秩序)」

これらを統合して説明することができるでしょうか?

5感覚をベースにした暗記言語をどう駆使して考えても、一向に答えは出ません。 これらを矛盾なく一貫して説明することを可能にした新しい言語が、観術が開発した「イメージ模型言語」なのです。

 

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