【20120414】時代の敵は無感動

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

今、個人や時代が持つ固定観念は非常に固く、さらに物理、科学などの発展により非常に精密なものになっています。ですから個人と個人の判断基準が出会うことは、実はミサイルでミサイルを迎撃するくらいシャープで破壊的なものなのです。よって、同じ次元で衝突する、力で解決しようとするやり方には限界があり、それを越えるシャープさがないと未来に希望を開くのは無理な状況です。
私は日本からであればそれが可能であるという自信があります。

2012年は飛龍昇天、日本から黒の龍が飛んでいく出発になる年です。無条件で全てを愛せる生き方ができる、気づき溢れる生き方ができる、そんな人間の尊厳性に満ちた社会を開きたいのです。

この時代の敵は無感動です。環境問題や貧富の格差も現象的にあるにはありますが、本質的な問題と変革の鍵はそこではありません。今ここワクワクできるか、その感動あふれる、ビジョンあふれる人間を生み出すことができるかどうかが課題なのです。

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