【20130220】資本主義における3つの発達モデル

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

先日から「資本主義の限界を突破するキーワード『疎通』の重要性」をテーマに配信しています。

近代以降、人格や人権の売買が行れなくなり、たくさんの物商品が販売されて、市場と民主主義が発達していきました。
近代革命によってひっくり返された資本主義の今の時代では、「士農工商」で言う「士」や「農」は重要視されていません。産業革命、民主主義革命が起きて、マーケットが広がり、お金や利益を何よりも優先する「商」の人たちが主導権をとっている状態です。

そのような近代社会において、成功を収めた3つの資本主義の発達モデルがあります。
1つは、露骨に利益を優先したアメリカ式の発達モデル、2つ目は、市場システムを中心にしたヨーロッパ式です。そしてもう1つは、欧米とは少し違う人間力・人間関係力を重んじる日本式モデルです。

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