【20130304】モノ商品の限界

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

先日から「資本主義の限界を突破するキーワード『疎通』の重要性」をテーマに配信しています。

現代人は5感覚が鈍感になり、モノ商品では感動が得にくくなっています。
私が小さいときは、多くの人がテレビを見るだけでも映画館で映画を観るようにワクワクしていました。テレビを買うことにワクワク感があった昔と比べると、今ではほとんど感動はありません。モノ商品で起こせるワクワク感動に限界がきているのです。

また、IT化が進んだことにより、今までは人手が必要だった場面にコンピュータが取って代わって活躍するようになり、雇用問題は解決するどころか深刻になっています。

今の時代の世界経済がどうなっているのか診断ができ、その症状にどう対処すればいいのか処方箋を施せること。まず、全体の現実を知ることが大事です。

経済の基本に戻れば、これからどのような方法でこの危機をひっくり返せばいいのかがみえてくるのです。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です