【20130521】 生き方の変化につながらない学術の理解方式

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

先日から「変化の端緒(たんしょ)」をテーマに配信しています。
※端緒: 物事の手掛かり。いとぐち。きっかけ。たんちょ。

根本的な変化ができない観点の奴隷状態になった理由は、学術の理解方式にあります。

これまでの学術(科学技術や学問)の世界では、物質が存在することを大前提にその構造を調べ、物理学などを通して解析した結果、すべてを4つの力(重力、電磁気力、強い力、弱い力)で説明できると考え、4つの力を統合する1つの力をひも理論・M理論などで説明しようとしてきました。

しかし、統一理論の仮説を構築しても全体像が未だ解らず混沌に陥り、ヒッグス粒子が発見されても人々の生き方の変化にはつながっていません。

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