【20130609】崇拝から理解へ

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

絶対真実「1」の世界を明確にイメージできれば、教祖を崇拝することから卒業です。観術では、絶対真実「1」を「信じる」ことではなく、明確に「理解する」ことを案内しています。

お釈迦様やイエスキリストを崇拝する人は全世界に何十億人といますが、よくよく考えてみて彼らの生きた2000?2500年前と今とでは、時代環境がまったく違うのに、ただ彼らを崇拝することは少し変だと思いませんか?もちろん彼らを否定したい訳ではありませんし、私の方が優れているとうことを言いたい訳でもありません。

お釈迦様やイエスキリスト、あるいは天才科学者アインシュタインと私たちとでは、脳の構造に大きな違いがあるでしょうか。みんな平等です。ただ、すごく考えた人と、少しだけ考えた人とでは、すごく考えた人の方が影響力を持ちやすいという差はあります。

今までは「考える道具」に限界があったのです。

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