【20140416】 同じ負け方は侍の恥

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

先日から「新しい文明を誕生させる日本の底力」をテーマに配信しています。

日本の武将の中でも、並び称されることが多い織田 信長・豊臣 秀吉・徳川 家康は日本の姿をよく現しています。
織田 信長は軍事力で、豊臣 秀吉は経済力で天下統一を目指し、そして徳川 家康は粘りの教育で天下統一をなし得ました。

これら軍事力・経済力・粘りの教育が生かされれば、現代において世界の天下統一ができるのです。

近年日本は、太平洋戦争時には軍事力で、そして平成景気とも呼ばれるバブル景気の際には経済力で、それぞれ世界の天下統一を目指し、いずれも失敗に終わっています。

つまり、戦国時代同様、次に日本がオリジナルの教育で勝負した時に、世界の天下統一を成し得ることができるのです。

これは、教育によるソフトパワーを使った勝負です。

日本は、軍事力・経済力で負けた、太平洋戦争・バブル崩壊と同じ負け方をしないことが重要です。
なぜなら同じ負け方をすることは「侍の恥」だからです。

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