【20140613】争いの根っこ 

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

先日から「日本から始まるアジアのルネッサンス、ピースルネッサンス」をテーマに配信しています。

人間のすべての摩擦、衝突、紛争、戦争の根っこは、何なのでしょうか?

出てきた芽を摘む、茎を刈るのではなく、本当になくしたいのであれば、その根っこから、根こそぎ取ってしまうのが良いと思いませんか。

戦争がある、ないというそれだけの問題ではなく、人間が人を殺したい、あるいは自殺したいなどと考えるその心自体が、「平和の心」ではないのです。

つまりすべての出発は、人間一人ひとりが今ここ明確な「平和の心」になることがとても重要なのです。

それは、ものの観方、観点です。

観術は、観点を変化移動させ、上昇させる認識技術なのです。

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