【20140921】 現実とは何か

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

先日から「西洋のルネッサンスを超えるアジアのルネッサンスは、感覚革命から」をテーマに配信しています。

私たちが「これが現実だ」と思っている目の前の現実世界は、脳の観点で解析した結果世界、つまり、五感覚脳というフィルターを通して映し出された三次元立体の錯覚・バーチャルの世界です。
時間・空間・存在はすべて脳がつくり出している錯覚・バーチャルの世界です。

そのことが明確にわかったときに、「時間・空間・存在を創り出しているものは何なのか」「真実に実在するのは何なのか」の追求が始まるのです。

しかし私たち人類は、手で触れたり匂いを嗅いだりなど、五感覚で知覚できるから絶対的にその存在が存在していると思い込んできました。そして、存在していることを大前提に、その存在に名前をつけて暗記言語化し、言語を使って思考しています。

このような五感覚に依存した思考方式や意思決定の構造は、もう、古いクラウドになるのです。

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