【20150521】宗教と科学の限界

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

先日から「創造していく平和」をテーマに配信しています。

何を宗教と思うのか、普通一般の人達が思う宗教には信じる世界が必要です。まず信じないと始まらない世界であり、人間がどんなに神聖で神秘なイメージをしたとしても到達できない領域なので信じ込むしかないのです。

一般的な宗教の共通点としては真実の世界を絶対に信じ切る、信仰するという決断が伴います。また、宗教の問題点でありメリットでもあるのは、自分が知っている世界を超えていることです。しかし、信じ込む世界にとどまり、真実を説明することができないのです。

科学の世界は、全部法則化されている因果法則の世界です。すべて決定論なので科学が発達すればするほど、独特で創造的なものは生まれにくくなります。

すべては機械的条件反射、因果論で決定されているからそうなってしまうのです。科学の限界は因果論、決定論につかまれ、自分が知っている世界を超えられないことです。

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