【20150829】原爆を落とされても恨まず学ぶ日本

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日から「なぜ今、日本なのか」をテーマに配信しています。

本当にHITOTSUの世界から観たら、この体が自分として生きることはゲームのようなものです。ゲームに例えるのは、あまり良いイメージではないかもしれませんが、心から観たらそのように言えます。

では、この観点で、日本は戦争に負けた側の姿勢をどのように取ってきたのか。

天皇陛下の「戦争やめましょう」の一言で、700万人の軍人が銃を降ろし、テロが一件も起きない状態で日本は降伏しました。

日本は、原爆を二つも落とされても、勝った側からしっかり学びました。アメリカのやることをそのまま受け入れて経営を学び、Made in Japanを創るまでになったのです。あのままの流れが続けば、日本はお金で世界統一をできたでしょう。

ですが、バブル崩壊が起きました。イギリスとアメリカが結託して円高を要求したのです。それによって、2,000兆円のお金が消え、1,000兆円の借金が残りました。これは、原爆を20個落とされたほどの被害だったのです。

そこまでされても、日本は一切アメリカを恨んでいません。むしろ日本に問題があったのではないかと思っています。

それほどまでに日本は、負けた側がやるべき姿勢を充分に見せたのです。

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