おはようございます。
Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。
私は、この時代の人類、そしてこの時代の日本人に、もっとも必要だと思うことがあります。
それは、
「絶望の海の中で、希望の花を咲かせることを確信すること」
です。
寒い冬を通過した後に、ようやく暖かい希望の春の光と出会えるように、絶望を通過しない希望は、本物の希望ではありません。
絶望とは、希望に向かって、生き生きと呼吸する力動の財産です。
魂が麻痺してしまっていれば、絶望を感じることはできませんが、魂が目覚めていれば絶望を感じることができ、その絶望を希望に大反転しようとする底力が発揮できます。
この時代、この現実がなぜ絶望なのかを明確に認識し、絶望と出会った人だけが、底力とひとつになれます。
そして、絶望を超える、次元上昇した力強い力動の希望のモデルそのものになれるのです。
それでは明日のメールマガジンもお楽しみに!